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第6話『衝撃』

B次長『その案はこれです』

正面にあるホワイトスクリーンにてプロジェクタに映し出される画像に注目が集まった。

しばらくして【遊戯王オンライン3(仮称)】の文字が大きく浮かび上がった。

そこにいる部長以外の全員がため息とも取れぬ声を発した。それもそのはずである。1年待った待望の次回作である。

B次長は発表する前にプログラムの試行錯誤を抜けての案で骨子はしっかりとしていた。

パワーポイントで次々にページをめくるB次長。その内容はほぼ、YO2のベースを引き継いでいた。

B次長『今現在のシステムを流用し、ユーザーがそのまま楽しめる形を作る。シンクロ召喚という現在のOCGのジャンルをいれることでの

コストパフォーマンスも良い。YO2の反省点を生かしてアバターを増やしていく。そのアイテム目標は…千!』

一同『千…・だって!?』

B次長『彼らが待った時間は1年。その時間に出来たことです。またシンクロ、チューナーの存在はすでにコンシューマ市場にて

プログラム的な問題もクリアしている。』

B次長『ステージも宇宙ステージ、ファラオステージ、などやおなじみのNEO童美野CITYのステージももちろんある。ここには仕掛けが…』

なんとも完成度の高い発表だ。このクオリティーはいまのYO2の引退ユーザーを引き寄せるほどの魅力があるかもしれない…!

B次長『発表をおわります』

A部長『…………』

D『いやぁぁーこれはすごいっすね!!とびつきますYO!!!』

C『今のYO2はイベント以外はユーザーが増えていない。しかしこのレベルでの改革は納得するレベルでしょう。お疲れ様です!』

A部長『………(なにかを言っている)』

Fは部長が黙っているのが気に入らなかった。もうイベントだけでもこのままの運営は厳しいだろう。今の運営状態は

さっき自分で発表していたではないか?

この案は確かにすばらしいがなぜ部長の顔色が暗いのだろう。その疑問はすぐに判明した。

つづく
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コメント

いや~毎度毎度実際にその場にいるかのような展開ですね。
先が気になりますね^^;
次回作も是非読みたいと思います^^

ありがとうございます^^時代考証が並行していれていければいいのですが古い投稿ネタと架空を織り交ぜておもしろいものにしていきます。

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